Visual Studio 2010を入れてみた。
※
VC++2005でコンソールアプリを作ってデバッグしようとしたら、
権限が要因でエラーになった(一般ユーザ権限ではダメらしい)。
VC++2010では、一般ユーザ権限でもデバッグできた。
以下メモ(VC++2010以降の話では無いかも)
*char *使ってたら文字列系のランタイム関数でコンパイルエラーになった。
(ソリューションの設定で[文字セット]がデフォルトUNICODEになってる)
ソリューションの設定で[文字セット]を[マルチバイト]にした。
(どっちかというとUNICODEに慣れた方が良い気がする。
でも、なるべくプラットフォーム依存しないコードを保存したい。)
*コンパイル後のexeに個人情報が入る。
今のところ気づいたのはpdb情報の埋め込みだけ。
*ソリューション全体を他者に渡す前に。
これもc:\Users\ユーザ名など含まれるファイルがある。恥ずかしい。
コンパイルに最低限必要なファイルを残して、他は消す。
*.sdf, *suo, debug/, release/:コンパイル時に作ってくれるので不要。
UpgradeLog.XML, _UpgradeReport_Files:VC++2005から移行したときにできたファイル。不要。
ipch/:プリコンパイルヘッダ(Intellisense PCH files)。消しとく。
*.vcxproj.user, *.vcxproj.filter, Debug/, Release/:コンパイル時に作ってくれるので不要。
*.vcproj*:VC++2005のファイル。不要。(ファイル名にhostnameとか含まれてた)
0 件のコメント:
コメントを投稿